極北の隅々まで見に、この地図片手に冒険の旅に出よう!
【T-MAPS】ITMBアラスカ Alaska
【T-MAPS】ITMBアラスカ Alaska
---【商品データ】----------------
[カテゴリ] トラベル
[ 縮 尺 ] 1/1,500,000
[出版社] ITMB
[ 言 語 ] 英語
[ 在 庫 ] 他店舗と共有品
◆ご購入のタイミングにより在庫切れの場合があります。その折はご連絡の上取り寄せ手配します。
----【内容インフォメーション】---------------------
世界のあらゆる地域を網羅するITMBのカラーマップ。「アラスカ」はアメリカの飛び地アラスカ州の全てをカバー。両面プリントで南北に分割して掲載。アラスカ半島、東南アラスカまでしっかり入っている。もともと道の少ない地域だが、ウィンター・トレイルまで含めて詳しく記載され、北極海へ抜けるダルトン・ハイウェイを旅するなら必携のマップ。国立公園などの自然保護地域や、パドリング、ハイキング・ルートなどのツーリスト情報が書かれている。エリア内のポイントの簡単なコメントもある。また、アリューシャン列島も掲載。2度毎の緯線経線入り。標高で色分けされ、簡単な地勢情報もある。地名索引表付き。
----【ユーザーコメント】---------------------
もともと道自体が少ないから、アラスカを陸路で旅するにしても、アラスカ全土の一枚地図だけで充分こと足りた。アラスカで唯一北極海へ通じている道のダルトン・ハイウェイを狙うなら、それもこの地図が使えると思う。
----【関連情報】---------------------
アラスカと日本人の関わりは結構古い。その昔航海で漂流し、潮流に乗って流れ着いた先が現在の東南アラスカであった例があり、そうした日本人の幾人かはそのまま現地に住み着いてしまった。冒険家のはしりといえようか。現代では植村直己や登山家山田昇らがデナリで遭難したり、写真家星野道夫氏のホームだったりと、日本人もアラスカ開拓に関わっている。今もそうした先人への憧憬と野望の実現を夢見てアラスカに渡る日本人がいる。ネイティブたちの遠い祖先は我々日本人と同じだと思うと、老人たちも日本人に見えてきてしまうから不思議だ。